【勉強方法】プレゼンテーション授業の解説1(方法・目的) 静岡学習塾 静岡市 駿河区 塾

 

 

 

この塾のプレゼンテーション授業に

ついての解説です。

👨‍🏫

 

 

男女問わずプレゼン能力は必要な時代!

 

 

  

 

当塾でやっている

「プレゼンテーション」についての

お話をしていきます。

 

 

 

プレゼンテーション、

いわゆる「プレゼン」

ですが、

 

 

 

「広辞苑」では、

 

 

『会議などで、計画・企画・意見などを

提示・発表すること』

 

 

『自分の考えを他者が理解しやすいように、

目に見える形で示すこと』

 

 

 

とあります☝

 

 

 

 

(広辞苑を甲子園って

言ってた人いました・・・💧

 

 

ギャグ❓

 

 

🤦‍♂️やめてくださいよ✋(苦笑))

 

 

 

 

プレゼン、プレゼンという言葉も

一般的になってきました。

 

 

 

学校でも、

この言葉は使われているようです。

 

 

 

ところで、そのプレゼンですが、

ボク自身の中での定義は以下の

通りです💁‍♂️

 

 

 

『相手のために自分の考えや意見、

事実などについてを

わかりやすく説明をして(差し)あげること。

 

また、それらを主張すること。』

 

 

 

こんな感じです💁‍♂️

 

 

 

「相手のために説明してあげる」

というのが、

自分の中ではポイントです☝

 

 

 

つまり、相手に伝えるための

ものなので、自分だけがわかる

内容ではダメと考えています。

 

 

 

これは、広辞苑ではなくて

「ガヤ辞苑」になりますが・・・

 

 

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

 

 

 

 

自分が今までにやってきた

プレゼンというものは、

そんな意識でやってきました。

 

 

 

それでは、ここで、

ボクの過去の経験について

参考までにお話をさせていただきます💁‍♂️

 

 

 

これまで、

ボクは過去数十年間、

仕事でプレゼンをしつづけてきました。

 

 

 

対象のメインはお医者様、

そして、その他に

薬剤師様、看護師様など

 

 

 

それらの医療関係の方々が

メインでした。

 

 

 

薬剤や関連の疾患・治療に関しての

説明会、勉強会、研究会セミナー

などでプレゼンをしてきました。

 

 

 

その内容は、がん、麻酔(全身・局所)、

集中治療、循環器、呼吸器疾患など

と言ったところです。

 

 

 

説明会が仕事、

みたいなところもありますので、

年数十回、

多い時は年100回を超えたときもあります。

 

 

 

通算で1000回は超えていると思います。

 

 

 

山梨にて、大学の先生に

「無茶ぶり」をされて、

看護学会のランチョンセミナーの

で講演した経験もあります。

 

 

 

今となっては、いい経験でした。

🙇

 

 

 

また、社内の後輩社員に対して

プレゼンのしかた(話し方、スライド構成)

を教えてきました。

 

 

 

というわけで、

それらの経験を活かして、

今、ここで生徒さんたちに

教えています。

 

 

 

 

それでは、

ここでプレゼンをやっている目的と、

方法について

お話させていただきたいと思います

 

 

 

 

 

 

プレゼンの方法と目的

 

👨‍🏫

 

 

 

 

 

「プレゼン」という言葉は

今や普通に使われているようで、

 

 

生徒さんたちも、

みなその言葉を知っています。

 

 

 

「(私は)女子だから、

別にプレゼンなんてできなくてもいい」

👧👋

 

 

 

なんて、考えている人

いないでしょうか❓

 

 

 

もちろんのこと、

男女問わず、今や必要なスキル

なんですね。

 

 

 

それでは、

ここで、なぜプレゼンをやって

もらっているのか❓

 

 

 

どんな感じ(方法)でやって

いるのかをご紹介したいと

思います💁‍♂️

 

 

 

 

 

★★★プレゼンの方法

 

 

 

当塾でやっているプレゼンの

スタイルについてご説明をします。

💁‍♂️

 

 

 

プレゼンは、個別指導なので、

ボクと「マンツーマン」形式で

実施しています。

 

 

 

スライドは使用しません👋

理由は、もちろん手間がかかりすぎる

からです。

 

 

 

スライドの代わりに使うのは、

ノートかホワイトボードです。

 

 

 

ノート❓というと意外に思うかも

しれませんが、

 

 

 

自分が解いたり、

準備してきたものが

ノートに書かれていれば、

それを使うのが効率的です。

 

 

 

状況に応じて、

ノートをホワイトボードを使い分けて

います。

 

 

 

机の上にそれらをセッティングして、

気持ちを盛り上げるためにも、

指示棒を使って、

やってもらいます。

<(`^´)>エッヘン

 

 

 

 

まず、始めに

これから話す内容について

話してもらいます。

 

 

 

それがなくていきなり話し出すと、

なんの話を始めたのかが

わからないことがあります。

 

 

 

このような生徒さんは多く、

学校の発表でも、

そのようにされているのではないかと

思います。

 

 

 

たとえば

「今日は、〇〇についての説明をします。」

など。

 

 

 

相手は、その言葉を聞いて

聞く準備をするものです。

たった、この一言だけで。

 

 

 

 

*使う言葉は正確に、

 そして専門用語を使う✋

 

 

 

自分の頭の中のイメージを

整理しないまま感覚的に

話すと、

 

 

 

なにを言っているのか🤔❓❓❓

聞いている側はよくわからないものです。

 

 

 

「論理的でない」ということです。

言葉を整理して話すことが大事です。

 

 

 

言葉を整理して話せれば、

知識の整理もしっかりとできている

と思われますよね。

 

 

 

なにを言っているのか

よくわからない話は、

話しているご本人自身がわかって

ないことが多いです。

 

 

 

また、専門用語を使います。

専門用語と言っても、

普通に学校で習っている言葉です。

 

 

 

数学で方程式の説明をするので

あれば、

 

 

 

右辺、左辺、両辺、移項、などの

言葉を使ってもらいます。

 

 

 

「左辺のー3を右辺に移項すると、

式はこのようになります。

そして、3χの3を消すために

両辺を3で割ります。」

 

 

 

という具合に。

 

 

 

それが、専門用語を使わない

よくあるみんながいうパターンだと

 

 

 

「(ー3を指して)これを普通に

やって、3をやって答えになります。」

 

 

 

自分では普通なのかもしれませんが、

それでは説明にはなっていませんよね。

 

 

 

そして、「ふつう」みたいな言葉を

使う人ほど、よくわかっていなかったり

するんです。

 

 

 

なので、

専門用語などを使っての正しい

表現ができるように、

 

 

 

参考までに、こちらから

やってみせたりして、

話せるようにしてもらっています。

 

 

 

 

それから、

プレゼンというのは、相手のことを

思って説明をするもの、

 

 

 

だと心得ていますので、

ノートやボードはお互いが見やすい

位置に置くという気配りも必要、

 

 

 

そして、相手に語りかけるように

話せるとよりいいと思います。

🤗

 

 

 

語りかけるようになんて

レベルが高すぎのように思えるかも

しれませんが、

 

 

 

こちらの生徒さんは、

踏んでいる場数が半端ないので

 

 

 

うまくやれている人も

少なくはありませんよ👋

 

 

 

なにせ、

週2日、1年間通塾して、

1日あたり1回のプレゼンをやったら、

 

 

 

年間で100回のプレゼン機会を

得たことになります。

 

 

 

2年の通塾で最低でも200回になります☝

 

 

 

また、「見せる=魅せる」ことも

プラスアルファであった方がいいと

思いますので、

 

 

 

「余裕のある方」はその点も

意識していただきます。

 

 

 

たとえば、「身振り手振り」のしかたなど。

 

 

 

身振り手振りは、説得力を増すための

テクニックでもあります。

 

 

 

というわけで、

 

 

 

このプレゼンなるものが、

ボク自身の「武器」でもあると

考えていますので、

 

 

 

それを生徒さんにシェア(伝授)

させていただいているのです。

 

 

 

つづき

 

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